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■ペルー | ペルー南部の町プーノ (1/4) |
クスコから夜行バスでプーノへ移動。朝到着。
プーノはチチカカ湖に浮かぶウロス島や近在のシルスターニ遺跡への観光拠点となっていて、ボリビアに抜けるのに丁度良い位置にある。
バスセンターの呼び込みで宿を決定。
宿でその日のツアー『ウロス島(浮島)とタキーレ島』に申し込む。
40sol(1280円)で1日ツアーなので安い!
出発まで15分ほど。時間が無く手分けして朝飯の調達。まずはチチカカ湖に浮かぶ島ウロ ス島へボートで向かう。 |
ウロス島は浮き草で出来た島 でプカプカ浮いていてどこにでも 移動可能らしい。 |
浮き草で作った船。今でも現役で使われているそうだ。
カラフルなおばちゃんたちの歓迎
この葦のような浮き草を大量に敷き詰めて島を形成している。 下のほうから腐っていくのでどんどん上に足していくんだってさ。 |
ウロス島を後にし、 向かうはタキーレ島。 |
タキーレ島に上陸。 |
登っていく途中の景色が最高に奇麗。
高台のレストランでランチ |
←海の向こうを見つめる少年よ。 何を想う。 ↑お手伝いする子供たち |
島の反対側に周り、待っていたボートに乗り込んで岐路に着く。
シャイな子供たちが愛くるしかった。
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プーノの町を観光。
ナイキのシューズが駄目になってきたのでワークブーツを購入。
ディナーはアルパカのステーキコース14sol(450円)。
あの可愛いアルパカを食べるのは心苦しいが記念に注文。結構噛み応えのある肉だ。バナナのパンケーキのデザートが美味かった。
スペインに統治されていたのでどの町も西洋風なのだ。
明日は南米2カ国目のボリビア入国なのだ。