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パラグアイ/アスンシオン


★パラグアイの首都アスンシオン観光
アスンシオン→サンパウロ(ブラジル)

■パラグアイ |パラグアイの首都アスンシオン観光 (2/12)


アスンシオン方面のバス停。何の目印も無いので不安になるが他にバス停らしきものは無いので間違いないだろう。
大きな道路の41kmと42km地点の中間にある。
ペンション園田から歩いて10分もせずに来れる。
何台か別のバスが停車するので間違いなかったようだ。
時間にルーズなので置いていかれない様に早めに到着したがバスの到着時刻になってもバスは来ず。
結局、30分以上も遅れバスは到着。
道路の路肩には巨大な蟻塚が延々と続く。
そこそこ大きなバスの停留所に停車すると様々な行商の人たちが観れるので楽しい。

4時間ほどで着くと聞いていたが5時間はかかった。

時間通り行くのは日本ぐらいだろうね。

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どこかの南の島で売ってそうな木像(あそこ丸出し)


サンホセ教会

サンホセ教会は首都アスンシオン市内の中心にある由緒在る教会市内スペイン通りに面してあり、教会の前の道は「サンホセ」通り。

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直射日光がきつく公園の木陰で休憩。かなり多くの人が涼みに着ていて市民の憩いの場となっているようだ。
一息ついて国立英雄記念堂へ。
国立英雄記念堂
Panteon Nacional de los Heroes

国立英雄記念堂は1863年にアスンシオン聖母礼拝堂として建設が開始された。
しかし、70年戦争の勃発で完成には至らず、1936年に国立英雄記念堂に指定された経緯があるアスンシオンを代表する建物。


要人が祭られているのかこの一角だけが警備が凄い。

場所はPalma通りとChile通りの交差点。


掲揚国旗を下げる儀式が観れて良かった。
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かなり暑いのでシャーベット状のフルーツ・シェイク(大)を購入。
新鮮な果物を丸ごと使うので値段も聞かず注文したのでドキドキしていたが超デカイカップで7000PG(140円)と激安だった。
アジアなみの物価です。
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町の外れにある運河へ向かう。巡視艇のようなもの発見。
あとで判ったが大統領官邸の裏手にある川なので警備船だったようだ。
放し飼いの豚?それとも野良豚?

大統領官邸

1857年に建設された大統領官邸は別名”白亜の宮殿”。

パラグアイのホワイト・ハウスとも呼ばれているとか・・・。


フランスのルーブル美術館を模して建築されたといわれる。

建物の入口に掲揚される国翻がカッコいい。

場所はParaguayo Indipendiente通り沿い、Ayolas通りとO'Leary通りの間。

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町そのものは古いが道
が広い分エステよりは
治安が良さそうな町
だ。

カラフルなバスが数多く走るので1時間ほど見とれていた。


坂道が多いが半日あれば市内観光は歩いて十分可能でした。

町の小さな酒屋で晩酌

日本の立ち飲み酒屋みたいにビールを買ってエンパナーダというピロシキみたいなものをつまみにビールを飲む。

軒先に座って2時間ほど店主と客数人と談笑。
英語はほぼ通じないが2時間も長居した。後から考えたがよく話せたなと思った。お酒を飲みながら英会話をするといつもより流暢に英語が話せるという説があるみたいだがその理屈なのかもね。

明日はブラジルに旅立つのでたった1日の滞在だったが充実した1日だった。


■パラグアイ|アスンシオン→ブラジルのサンパウロ (2/13)

ホテル内山田の名物”朝食バッフェ”で1日がスタート。

食べ放題なのでご飯をお代わり。
日本だと朝食はカフェオレかコーヒー一杯で十分なのだが、貧乏旅では食いだめが必要なのだ。
作っている人はパラグアイ人だったがダシのしっかり効いた味噌汁が美味くお代わり。
おかずの種類も多く、お漬物類も豊富だ。
腹ごしらえも終わり余裕をもってバスセンターへ移動。
バス停がわからず苦戦。
最初は全く違う場所で待っていて途中で気がつき時間に余裕もなくなってきた。ヤバイ!
英語が通じないのでホテルから出てしまうとたちまち苦労が増える。
休日なのでなかなか来ない路線バスに不安だったが、目的の番号のバスに乗り無事到着。
首都アスンシオンからブラジルの首都サンパウロに向かうのだが、昨日移動してきたイグアス居住区を経由してシウーダー・デル・エステへ戻ってきたのだった。
行って帰っての往復の時間と料金がかなり無駄になってしまったがパラグアイの首都アスンシオンを知っておきたかったので良しとしよう。

エステのバスセターでで降車し、2時間待った後、また同じバスに乗車し出国。


  
パラグアイの首都アスンシオンは大河ラ・プラタ川の最大の支流パラグアイ川のメルコスール川の川岸に位置している。
1537年、スペインが創建した川沿い最古の町で、スペイン人から「都市の母」と呼ばれていた。
大きな入り江に沿って発展したアスンシオン港は、 古くからパラグアイの貿易の中心的役割を担ってきました。
市の人口は約51万人。
大半のアスンシオン市民は、スペイン語と先住民 グアラニー族の
言葉を継承したグアラニー語の2言語を話します。
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≪ 宿情報 ≫

ホテル内山田
シングルAC付
クレジットカード支払いが可能だが現金で支払うと10%割引で67500PG(1350円)
 
日本食食べ放題朝食付
2階に無料のCPがあり、フリーWiFiが使える場所もあり。(部屋や2階はWiFiつながらず)
屋内プール無料

※大浴場の案内があるが
 しばらく使われていないようだ。
かなり古めのテニスコート有
食べ放題の朝食が嬉しい。
味噌汁がしみじみ美味かった。
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≪ 交通情報 ≫

近距離路線バス

 バスセンター⇔セントラル(街中)・宿付近
 2100PG(42円)
 
所要20〜30分
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●長距離バスセンター
かなり大きなバスセンターでブースがあちらこちらに散らばるので希望の路線を探すのが大変。

※英語がほぼ通じないので相当苦労します。
アスシオン →
 サンパウロ(ブラジル)
 250000PG(5000円)

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カラフルなバスギャラリー















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