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イスラエル/マサダ&エイラット


世界遺産マサダ遺跡
エイラットからエジプトへの国境越え

■イスラエル |世界遺産マサダ(11/22)

エイラットへ向かう途中で世界遺産のマサダに立ち寄った。全く知らなかったが同行者の強い希望で立ち寄ってみた。

マサダはイスラエル東部、死海西岸近くにある古代ローマユダヤ属州時代の要塞の遺跡である。
「マサダ」とはヘブライ語で「要塞」を意味する。

 ※マサダ国立公園の入場料 49シュケル(約1170円)


ロープウェイで登る高台にある遺跡。
こんな高台に町があったというのが凄い。要塞と言うだけあって当時の防衛能力は凄かったのだろう。

眺めは素晴らしく遠くに見えるのは死海だろうか?

エイラットへの途中だったら寄ってみたら良いけど、エルサレムからの日帰りでわざわざここに来るほどの物でもないと思う。

■イスラエル |エイラット(11/22〜11/23)

すっかり夜になってしまい20時を回ってしまった。
マサダに寄り道したので真っ暗だ。4人も居るので安心だが宿を手分けして探す。物価が高いので数軒当たってみて安宿を発見。
親切そうなオーナーでした。
その日は皆でパスタを作ってワインを飲んで大盛り上がり。

宮園さんに頂いた赤&白ワインが美味い!

移動の疲れで酔いも回りあっけなくダウン!

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≪エジプトVISA申請≫

翌日の午前中にエジプト大使館でエジプトVISAを申請し、即発行してもらった。料金は100シュケル(2400円)
場所は宿から歩いて10分以内で住宅地の中にあったので何だか不思議な感じだった。

出発まで海辺を散歩したりショッピングモールをぶらついたりした。

空港が近いのでカメラを持ってぶらつくとセキュリティーに呼び止められパスポートを出せとかカメラを見せろなど超うっとおしい。
私服警察か何かなので本物かどうかも怪しいし、全く面倒だった。

最後の最後までややこしい国でした。



■イスラエル|エイラットからターバ(エジプト)へ国境越え

イスラエルからのエジプトへの国境越えでエイラットの町からターバへ抜ける。
イスラエルを通りたくない人はヨルダンのペトラの南からフェリーでエジプトに入るが、俺たちはイスラエルを経由してエジプトへ入った。
特に問題なく、スムーズに移動できましたよ。

≪エジプトへの入国とダハヴへの移動≫

 ・エイラット ⇒ ターバ・・・バス 7シュケル(168円)

 ・イスラエルの出国税・・・94シュケル(2250円)

 ・エジプトへの入国税・・・75E/P(1275円)(※VISA代とは別)

 ・ターバ ⇒ ダハヴ・・・25E/P(425円)


 ※ターバのバスチケット売り場のおっさんは値段をごまかしたり、
  つり銭をごまかしたりするので気をつけるように!



  
イスラエルは、中東のパレスチナに位置する国家。
現代のイスラエルはヨーロッパにおけるシオニズム運動を経てユダヤ人により建国された。
建国の経緯からパレスチナ人およびアラブ諸国との間にパレスチナ問題を抱えている。

同国はエルサレムを首都であると主張している。
ただし、これを認めない場合もあり、国連などはテルアビブをイスラエルの首都とみなしている。
現段階ではエルサレムは同国の事実上の首都となっている。



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≪ 宿情報 ≫

コリン(Hostel)
  50シュケル(1200円)
※バスセンターから徒歩数分

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≪ 交通情報 ≫

エルサレム ⇔ マサダ
バス 42シュケル(約1000円)

マサダ ⇔ エイラット
バス 59シュケル(約1400円)
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