ブルーモスク
■イスタンブール|スルタンアフメト・モスク(ブルー・モスク) |
スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)、通称ブルーモスクと呼ばれる。
2日目は快晴。名に恥じぬ青いモスクだった。
初日は残念ながらグレイ・モスクと呼んだ方が良さそうな感じだった。
トルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界文化遺産であるイスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ。
オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。世界で最も美しいモスクと評される。
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。
沢山の人が一気に礼拝できる様になっていた。
夏には音と光のショーも催され、幻想的にライトアップされた夜の姿も楽しむことができるそうだ。